人鳥の景 - 展示のご案内

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ぺんぎんのけい

人鳥の景

「人鳥」とはペンギンに漢字を充てた表記です。鳥でありながら、空を飛ぶことはなく、人間のように、陸上を直立で二足歩行しているように見えるため、そう呼ばれるようになりました。実際、ペンギンは直立で歩いているわけではなく、膝を90度に曲げた、言うなれば空気椅子状態で歩いています。四国水族館の「○○の景」と付いている水槽の展示生物の中で、唯一、このペンギンだけは、四国の水環境に全く何も繋がりがありません。ちなみに、ペンギンというと氷の上にいるイメージを持たれる方が多いと思いますが、展示しているケープペンギンは、温帯であるアフリカ南端の沿岸にすんでいます。

この景で見られる生きもの

展示生物は予告なく変更する場合があります

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