アカシュモクザメ
Sphyrna lewini
両側に突き出た眼は砂に潜っている獲物の位置を正確に知る「測距儀」の役割をしています。化石から眼は出てきたのではなく徐々に身体が小さくなり眼だけが飛び出してきたそうです。美味な魚で軽く乾燥させた身は「てつぼし」と呼ばれ販売されています。(てつぼしはサメの干物全般に使われています)
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