メイタガレイ
眼が突き出していてその間に小さな棘があります。これが「目板」「目痛」となり命名されたそうです。ヒラメやカレイの仲間でも特に表情が豊かで目をクリクリ動かし少し反ったようにして周りを見ている姿は一見の価値があります。食用としても刺身や骨センベイなど捨てるところがない魚です。
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