りくだなえんぺんぶのけい
陸棚縁辺部の景
高知県南部、特に室戸岬や足摺岬の沖には、陸棚と呼ばれる水深約200mまで、ゆるやかに海底が傾斜した場所から、一気に深海に向かって崖状に落ち込む場所が、陸から比較的近くにあるため、湧昇流によって深海から運ばれてきた魚類や、陸棚縁辺部にすむ魚類を、定置網などで、元気なまま見ることができます。
この景で見られる生きもの
展示生物は予告なく変更する場合があります