「帰ってくるのを首を長～くして待っているよ」 アート作品でペンギン水槽を応援フォトスポットに

12月13日（日）から、「人鳥の景（ペンギン水槽）」にキリンをモチーフにしたアート作品と抽象アートを展示します。

現在、鳥インフルエンザの影響でケープペンギンの展示を休止しており、空になった水槽を少しでも楽しいスポットにできないかと、善通寺市地域おこし協力隊の日高氏からご提案いただき今回の展示が実現しました。

展示休止中の水槽

展示テーマは『ペンギンさん、首を長～くして待っているよ』。ペンギンが帰ってくることを願うスポットとして、首の長いキリンを展示します。フォトスポットとしてもご利用できますので「＃カムバックペンギン」を付けてSNSに投稿するなど、ペンギンたちが帰ってくるまでの間をぜひお楽しみください。

【アート作品展示について】

内　容：

・キリンをモチーフにしたアート作品の展示

・水槽のガラス面に抽象アートを施すライブペイント

期　間　：2020年12月13日（日）～ケープペンギン展示再開まで

※キリン設営は12月13日午前（予定）※ライブペイントは12月13日12時～

場　所　：1階　水遊ゾーン　「人鳥（ペンギン）の景」

【アーティストの紹介】

■岡山富男（おかやま とみお）

善通寺市にアトリエを構えるキリン造形家。大地の芸術祭や父母ヶ浜芸術祭に出展。坂出市民美術館をはじめ、香川県内の店舗や病院にも作品を展示している。

■kuroma

高松市在住の抽象作家。瀬戸内リトリート青凪文化芸術祭でのライブペイントや、県内外の店舗、ホテル等に作品を展示している。現在、善通寺市のボウリング場の巨大壁画にアート作品を制作中。

※当日の天候により予告なく時間変更、または中止する場合があります。

20201208Release_アート作品でペンギン水槽を応援.pdf