龍宮伝説をモチーフにしたアート展示 「龍宮の景」に音声ガイドを追加しました
四国水族館(館長:松沢 慶将 所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4)は、2023年2月9日(木)に、本館棟2階特別展示室で展示中の「龍宮の景」に音声ガイドを追加しました。
龍宮の景は、四国(香川県三豊市)にも伝わる浦島太郎伝説を紐解き、讃岐が生んだ偉人弘法大師空海ゆかりの八十八カ所霊場とのつながりを、アートで表現した「伝説の水景」です。あえて水槽を使用せず、龍宮の世界のイマジネーションを掻き立てる展示をしており、3名の女性アーティストのコラボレーションによって、艶やかでスピリチュアルな龍宮城への道を体験できます。
ZONE1プロローグ 海への誘い
ZONE2 四国八十八カ所の回廊
ZONE3 龍宮殿(光の切り絵)
今回、より分かりやすく龍宮の世界に入り込んでいただけるよう、龍宮の景の導入部分である、ZONE1「海への誘(いざな)い」からZONE2「四国八十八カ所の回廊」のエリアに、約2分間の音声ガイドを追加しました。
龍宮の景をまだ一度もご覧になっていない方も、既に体験された方も、視覚、聴覚、嗅覚で感じる神秘的な龍宮の世界へと誘われてはいかがでしょうか。
- 展示場所:本館棟2階 特別展示室
- 龍宮の景 WEBサイトURL:https://shikoku-aquarium.jp/information/ryugu.html