四国水族館アートギャラリー 桜雨はると(動物画家)×四国水族館 アクリル原画展「海憶の景(きおくのけしき)」を開催 期間:2025/10/3(金)~11/30(日)
四国水族館アートギャラリーとして、2025年10月3日(金)~11月30日(日)の期間、高松市出身の動物画家 桜雨(さくらめ)はると氏のアクリル原画展「海憶の景(きおくのけしき)」を開催します。
桜雨はると氏 作品例
本展では、当館で展示している生きものや水槽を参考にして、新たに描き下ろされた作品を14点展示します。ラメの絵具を使用し、角度によって見え方が異なる仕掛けがあるものや、重ね塗りにより独特な色合いを表現したものなど、正面からだけではなく様々な角度からご覧いただき、見え方の変わる作品となっています。
また、 10月4日(土)・10月5日(日)の2日間は、作品がつくられていく過程を楽しんでいただけるように、海豚ホールにて桜雨はると氏ライブドローイングを実施予定です。ライブドローイングでは2つのキャンバスを使用し、絵具を飛ばしながら派手に描き海豚ホールを明るく彩ります。
子どもも大人もワクワク楽しめる空間となっています。ぜひご覧ください。
【四国水族館アートギャラリー アクリル原画展「海憶の景」】
期間:2025年10月3日(金)~11月30日(日)
場所:イルカ棟1階 海豚ホール壁面
作品点数:14点
【桜雨はると氏 ライブドローイング】
2つのキャンバスを使用し、絵具を飛ばしながら派手に描き海豚ホールを明るく彩ります。
開催日:2025年10月4日(土)・10月5日(日)
時間:10:00~16:00
場所:イルカ棟1階 海豚ホール
【桜雨はると氏 プロフィール】
動物画家。2000年生まれ。香川県高松市出身。
独学で色鉛筆を使用し動物を描きはじめる。
現在は「生きている動物画」をテーマにアクリル絵具を使用し、動物本来の生命力を表現している。
【四国水族館アートギャラリーについて】
瀬戸内国政芸術祭2025県内連携事業『くるりアートかがわ』の関連イベントとして実施するもので、瀬戸内国際芸術祭の夏・秋会期の開催に合わせ、2025年8月1日(金)~2026年1月31日(土)の期間、生きものや自然をテーマとしたアート作品を館内壁面に展示します。期間中は、当館と包括連携協定を締結している香川短期大学の学生が作成した作品をはじめ、香川にゆかりのある様々なアーティストの作品を順番に展示していきます。
くるりアートかがわ▷https://setouchi-artfest.jp/visit/kururi/