大型アクリルパネル搬入作業メディア公開のお知らせ
最大の水槽「綿津見の景」に使用する大型アクリルパネルを搬入
2020年3月の開業に向け建築工事が進む「四国水族館」(香川県綾歌郡宇多津町うたづ臨海公園内)に大型アクリルパネルを搬入します。
その搬入作業の様子を報道関係者のみなさまへ下記の通り一部公開いたします。
現在、施設建築工事は順調に進捗しており工程の4割程度進んでいます。
今回搬入するのは、四国水族館で最大の水槽「綿津見の景(太平洋大水槽)」に設置されるアクリルパネルです。本水槽のアクリルパネルは4分割で搬入、後日、工事現場内にて接着加工し1枚パネルに仕上げます。
当日は、4分割されたアクリルパネルのうち2枚をクレーンにて建物内に搬入します。
【搬入予定日】
2019年6月24日(月曜)
※悪天候(特に強風)の場合は中止となります。
【搬入予定時間】
10時~15時 (昼休憩予定:12時~13時)
※当日は、現場で安全確認を行いながらの作業になります。アクリルパネル吊り上げの詳細時間は回答しかねます。ご了承ください。
【パネルサイズ】
縦6.15m×横2.85m×厚み395mm×2枚(重量8.2t/枚)
製造・加工 株式会社 菱晃
【作業内容】
・トラックで搬入されたアクリルパネルを荷台から降ろす(仮置き)
・仮置き場からクレーンにて吊り上げ、建物内に搬入(仮設足場に設置)。同作業を2回。
【参考資料】
綿津見の景(太平洋大水槽)
四国南岸を洗うように流れる世界最大の暖流「黒潮」とその先に広がる太平洋。
大海原を旅する回遊魚たちの遊泳行動を、四国最大となる650㎥の水槽で展示。北太平洋を凝縮したダイナミックな世界を再現。
【リリース資料】