海の生きものたちの海中での様子が明らかに! 進化するバイオロギング研究の最前線を紹介する 「バイオロギング展」を開催 12/3(土)は東京大学佐藤教授による特別講演も開催
四国水族館(館長:松沢 慶将 所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4)は、2022年12月4日(日)~2023年1月9日(月・祝)の期間「バイオロギング展」を開催します。
バイオロギングとは、野生動物に小型の発信機や記録装置を取り付け、位置情報や画像、加速度、海水温などの情報を収集し、動物の行動や環境を分析する研究手法で、日本が世界をリードする分野の一つです。近年は装置の小型化も進み、様々な野生動物を対象として行われています。
東京大学大気海洋研究所 佐藤克文教授
今回当館では、バイオロギング研究の第一人者である東京大学大気海洋研究所の佐藤克文教授の協力のもと、バイオロギング研究の歴史と最前線を紹介する展示を期間限定で行います。
さらに、展示に先立ち2022年12月3日(土)には、佐藤教授をお招きして、小学校高学年とその保護者を対象とした特別講演「バイオロギングで実現する海洋生物と人の持続可能な共生社会」を四国水族館レクチャールームで開催します。ぜひご参加ください。
【バイオロギング展 概要】
開催期間:2022年12月4日(日)~2023年1月9日(月・祝)
開催時間:9:00~18:00
開催場所:イルカ棟1階 海豚ホール
内 容:バイオロギングで実際に使用している機械(ロガーなど)の展示とバイオロギングの紹介動画を特設モニターにて放映
協 力:東京大学大気海洋研究所
【東京大学 佐藤克文教授による特別講演 概要】
開催日時:2022年12月3日(土) 13:30~14:30
開催場所:イルカ棟1階 レクチャールーム
タイトル:バイオロギングで実現する海洋生物と人の持続可能な共生社会
対 象:小学校高学年とその保護者。1組4名様まで
定 員:30名
参 加 費:無料(別途入館料が必要)
申 込:2022年12月1日(木)22:00までに、下記申込フォームより参加申し込み。応募者多数の場合は抽選となり、2022年12月2日(金)中にご連絡いたします。
https://forms.gle/TxdXh1Fnsb2bhJnBA
【東京大学 佐藤克文教授 ご紹介】
1967年生まれ。東京大学大気海洋研究所・教授。1995年京都大学農学博士。1997年より国立極地研究所助手、2004年に東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター准教授を経て、2014年より現職。
専門分野は行動生態学・環境学。バイオロギングを主な手法として、様々な海洋生物を対象とした研究を進めている。
著書『ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ』で講談社科学出版賞受賞。他、『巨大翼竜は飛べたのか』『サボり上手な動物たち』など。中学2年国語教科書(光村図書)や小学5年国語教科書(東京書籍)などにも執筆。2009年ナショナルジオグラフィック協会エマージングエクスプローラー受賞。
※当館では、業種別ガイドラインに沿った新型コロナウイルス防止対策を実施しています。館内では感染防止対策にご協力ください。また、ご来館についてはお住まい(生活圏)の自治体要請状況を踏まえてご判断ください。感染拡大状況によっては、一部展示・プログラムを中止することがあります。