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2024.02.14
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四国水族館×地元小学生 地域の魅力を発信するプロジェクトに協力 アクセサリー製作に使用するペンギンの卵の殻やアシカ・アザラシの毛を提供

四国水族館は、宇多津町立宇多津北小学校(校長:田嶋 康 所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜八番丁115)が実施する総合的学習の時間に参加し、卒業制作に使用するための生きものの素材を提供しました。

宇多津北小学校では、今年度の総合的学習の時間で「地域の魅力を伝えよう広げよう」という名のもと、6年生の児童たちが、当館にスポットを当て、魅力を発信するプロジェクトに取り組みました。当館の職員も何度か授業に参加し、意見交換をする中で、当館で飼育する生きものの素材を活用してレジンアクセサリーを製作する事になりました。

0207授業の様子.jpg

生きものの生態についての授業をする当館の職員(2024年2月7日実施)

2024年215日(木)に、宇多津北小学校で、当館が提供したケープペンギンの卵の殻と、生え変わりのタイミングで抜けたカリフォルニアアシカやゴマフアザラシの毛を活用して、生徒たちがレジンアクセサリーを製作します。また、卒業式当日には生徒たちが保護者の方にプレゼントします。

地域の魅力を発信しようとする生徒たちの「知恵」と「想い」が詰まった作品を製作する姿をぜひご覧ください。当館は引き続き地域の方と繋がりながら、様々な取り組みをして参ります。

【レジンアクセサリー作りについて】

アザラシの毛.jpg

提供したゴマフアザラシの毛

日時:2024215日(木)6校時(14251510

場所:宇多津町立宇多津北小学校 新館(6年教室)

内容:当館が提供した生きものの素材(ペンギンの卵の殻、生え変わりのタイミングで抜けたアシカやアザラシの毛)を活用して、レジンアクセサリーを製作します。

その他:当館の職員も同席予定です。

20240214Release_四国水族館×宇多津北小 地域の魅力を発信するプロジェクトに協力.pdf

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