2020.02.28
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国内水族館初採用! オリジナル解説システム『AI shAIne』 を常設展示

レトロな黒電話と最新技術AIのコラボレーション

四国水族館(館長:松沢 慶将 住所:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4)では、来館者とのコミュニケーションツールの一つとして、AIを使った黒電話型解説システム『AI shAIne』(エーアイ シャイン 以下、『AI shAIne』)を館内に2か所設置します。



20200228a1.jpg◆『AI shAIne』は、来館者に黒電話を通じて水族館の生きものなどに関する質問をしていただき、あらかじめ登録した解説文から最適な回答を音声で提供するものです。同時に、周囲の方にも情報が共有できるよう、展示するディスプレイ上にチャット形式のやり取りを表示します。



◆ 回答内容は、当館スタッフによるオリジナル解説で、利用状況に応じ、新たな解説を追加していく予定です。また、一つの質問に対し、複数の回答を設定できるため、当館を訪れる度に回答バリエーションが増え、AI自体が成長していく様子もお楽しみいただきたいと考えております。



◆『AI shAIne』は、得意分野ごとに話し方や声色が異なる3つのキャラクターを設定しています。ネーミングは、3人の案内人も私たちと同じ当館の一員(社員)であり、当館の社員として"輝いて"ほしいという願いを込めました。また、マイクにレトロな黒電話を採用することで、使い方を知らない子どもたちが、ご両親やおじいちゃんおばあちゃんから教えてもらうなど、家族みんなでお楽しみいただけるツールとなればと考えました。
 ぜひ、四国水族館の楽しく学べる展示解説をお楽しみください。



1.設置エリア

   本館1階 瀬戸内ゾーン、太平洋ゾーン 各1箇所
*両機器は同期して運用するため、内容に差異はありません。

2.利用時間

   開館時間に準ずる
*システムメンテナンスのため、予告なくサービスを休止する場合があります。

3.利用料金

   無料(別途入館料要、予約不要、自由体験)

4.案内人キャラクター

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① 四万十 鮫介(しまんと こうすけ)23歳 男性

  所属:魚類チーム 飼育員
  案内担当:生物の生態
  悩み:関東出身のため四国の方言がわからない。



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② 瀬戸内 杏菜(せとうち あんな)23歳 女性

  所属:営業課 インフォメーションスタッフ
  案内担当:館内案内、イベント情報
  興味:変わった生きもの、無脊椎動物が好き



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  ③ 仁淀 一(によど はじめ)23歳 男性

    所属:営業課
    案内担当:雑談、占い、四国の観光スポット
    性格:コミュニケーション能力が高く、ノリは良いが根はマジメ。土佐弁で答える。

5.企画開発

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株式会社 アクアメント

神戸市中央区、代表取締役社長:大倉一夫)
2018年水族館に特化したAIによる解説システムの企画開発に着手。2019年実証実験「ペンギン型AI解説」にて水族館の施設環境、来館客層を踏まえた課題抽出。四国水族館が、本システムの常設運用の第1号です。システムの最新性より、親しみやすく稼働率高く運用することを目指しました。




6.開発協力

株式会社神戸デジタル・ラボ

神戸市中央区、代表取締役:永吉一郎)
黒電話の設置のみでは、何か分からず使ってもらえるか不安がありましたので、使いやすい用を電話番号が表示される電話帳タブレット端末を置くなど、分かりやすさにこだわりました。また、不定期で黒電話を鳴らすことで、黒電話の存在に気付いていただく工夫も施しました。懐かしい黒電話と最新のAI技術の一風変わったコラボレーションをお楽しみください。



【リリース資料】

20200228Release 国内水族館初採用! オリジナル解説システム『AI shAIne』 を常設展示します!.pdf

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