飼育員と
生きものたちの
成長を記録。
ここは
生きもののための
水族館
高校生向けにお仕事紹介をしました!
しゅこくんです。
7月28日、「プロジェクトTo be」で、大手前丸亀高等学校へ行ってきたよ。(今回も見守り係だよ。)
#今回もぼくは応援係#高校に行くのは初めて#ちょっと緊張
「プロジェクトTo be」は高校生を対象にしたプロジェクトで、香川県の企業や働く人を知り働くことに対する解釈と選択肢を広げるとともに、自ら問いを立て解決策までを考える探求学習プログラムなんだって。大手前丸亀高校で2年生を対象に「プロジェクトTo be」っていう授業を実施していて、香川県内の企業5社が参加するんだ。7月から2月まで、数回にわたって開催されるよ。
今回は働く人のお話を聞く回で、担当したのは、飼育担当スタッフさんと総務担当スタッフさん。
まずは、飼育担当スタッフさんの出番。
#ちゃんと聞いてくれるかな#ワクワク
生徒たち20人に向けて、四国水族館のテーマやミッション、仕事内容や仕事で気を付けていること、お客様に伝えたいこと、今後のキャリア観についてお話ししたんだ。
生徒たちは耳を傾けながら、熱心にメモをとっていたよ。
お話が終わると、質問タイム。
「やりがいを感じるのはどんなときですか?」
「四国水族館で一番見てほしいところは?」
「今までで一番大変だったことはなんですか?」
「仕事をしていて、嬉しかったのはどんなときですか?」
仕事にまつわる、たくさんの質問をいただきました。
教室を移動して、次は総務担当スタッフさんの出番。
#スタッフさんちょっと緊張気味?#でもまるで先生みたい
先程とは別のクラスの生徒たちに、四国水族館を運営する会社についてのお話や四国水族館の紹介、仕事内容、仕事をする上で大切にしていること、今後のキャリアについてお話ししたよ。
お話の後は質問タイム。
「仕事で大切にしていることを実践するために、具体的にどんなことをしていますか?」
「水槽に入れる魚の種類や数はどう決めているの?」
「地域が活性化したと感じるときはどんなときですか?」
「大学でどんなことを勉強すれば、仕事に役立ちますか?」
生きものや将来の進路、仕事についてなど、幅広い質問をいただきました。
今回のお話をもとに、生徒たちは担当する企業を決めるみたいだよ。
次回は企業ごとに分かれて、いよいよ探求学習がスタート!
楽しみ!