飼育動物たちの健康を守るため香川大学医学部西山成教授らに「飼育動物健康管理・検査技術アドバイザー」を委嘱いたします
2026年10月1日(木)に、国立大学法人香川大学(学長:上田 夏生、所在地:香川県高松市幸町1番1号)医学部長の西山成教授ならびに、バイオインフォマティクス解析センターの石川昌和特命助教に「飼育動物健康管理・検査技術アドバイザー」を以下の通り委嘱したことを報告します。

当館で飼育しているマダライルカ
四国水族館では、飼育動物の健康維持及び疾病の早期発見・適切な診断を図るため、日常的な健康管理に加え、各種検査技術の充実に取り組んでおります。
しかしながら、当館のみでは対応が困難な課題もあることから、香川大学と四国水族館との包括連携協定の趣旨を踏まえた協力関係を構築し、検査結果の評価、疾病の理解及び診断・検査技術、その他、飼育動物の健康管理に関する専門的な助言および指導を受けることができる体制を作ることとなりました。
【「飼育動物健康管理・検査技術アドバイザー」の委嘱について】
- 委嘱先:国立大学法人 香川大学
- 委嘱者:医学部長 西山成教授
バイオインフォマティックス解析センター 石川昌和特命助教
- 期 間:2026年10月1日(木)~ 2027年3月31日(水)
以降、年度ごとに更新予定
- 内容:(1)飼育動物の健康管理に関する指導及び助言
(2)各種検査技術及び検査結果の評価に関する指導及び助言
(3)疾病の理解及び診断・検査技術に関する専門的助言
(4)その他、当館との研究・技術連携に関する指導及び助言
【国立大学法人香川大学との包括連携協定について】
当館と香川大学は地域社会の発展に寄与する事を目的とし、2020年9月1日に包括連携協定を締結しました。
香川大学の教育・研究分野における取組や実績に加え、当館が展開する様々な事業や多面的な機能を活かして、学校教育における創造的活動や観光振興による地域活性化を含め、教育、研究、地域・産業振興における幅広い連携が進展するものと期待されます。
香川大学と当館での主な連携活動実績
- 2020年7月〜2021年2月 香川大学教育学部附属高松小学校創造活動授業 四国水族館PRプロジェクト
- 2020年12月 遠隔ロボットを使い香川大学医学部附属病院と水族館をつないでの見学会
- 2022年6月〜7月 香川大学教育学部附属高松小学校創造活動授業 飼育水槽立ち上げ授業
- 2023年3月 遠隔ロボットを使い香川大学医学部附属病院と水族館をつないでの見学会
- 2023年12月 香川大学経済学部の学生が制作した讃岐提灯を館内に展示
- 2024年3月 遠隔ロボットを使い香川大学医学部附属病院と水族館をつないでの見学会
- 2025年3月 学生チームによる「デジタルアーカイブづくり」およびその発表会
- 2025年6月 AI空海コラボデザインの魚朱印を販売
- 2026年5月 人工魚礁プロジェクト第1弾 最先端研究の紹介と小型模型展示


