まるでバナナ ⁉ 黄色のまだら模様が美しいニホンウナギを展示開始
2026年10月1日(木)より、本館棟2階 淡水ゾーン陽だまりの景にて、「白、黒、黄」3色のまだら模様のニホンウナギの展示を開始しました。

今回展示を開始した個体は、全身に黄色いまだら模様が見られるニホンウナギです。
通常、二ホンウナギ(以下ウナギ)は「黒い背に白い腹」という体色を示しますが、遺伝子の変異により、稀に色彩が変化した個体が確認されています。このような色彩変異は多くの生物で確認されており、野生下では周囲から目立つため外敵に狙われやすく、生存が難しいとされています。
ウナギでは、「白黒」や、今回確認されたような「白・黒・黄」のまだら模様をもつ個体が比較的多く報告されています。しかし、その多くは養鰻場のように外敵が少なく、生き残りやすい環境で見つかっています。
一方、本個体は岡山県・児島湖におけるウナギ漁で捕獲された野生個体であり、このような特徴を持ちながら野性下で生き残ることができた非常に珍しい個体です。「ぜひ多くの方々に見て頂きたい」との捕獲漁師のご厚意により、当館へ寄贈いただきました。
まるで熟したバナナのような鮮やかな黄色をまとったウナギを、ぜひご覧ください。
【黄色いまだら模様をもつニホンウナギの展示について】

展示開始日:2026年10月1日(木)
展示場所:本館棟2階 淡水ゾーン 陽だまりの景
展示数:1尾
※生きものの状況により、予告なく展示内容を変更、または中止する場合があります。


